サービス連携 (ペアリング) の準備
採用サイトと Galaxia を接続するためのインストーラーをダウンロードしてください。
なぜ必要なの?
両方を「電話線」のように繋ぐ作業が ペアリング です。 繋がってからは、ここで保存した記事が採用サイトに自動で反映されるようになります。
繋ぐまでは、編集はできますが 採用サイトには反映されません。
📦 インストーラーをダウンロード
採用サイトのサーバーに置く一式 (zip) です。
サーバー要件: PHP 8.1 以上 / MySQL 5.7 以上 / HTTPS / cURL 拡張
✋ 用語が出てきたら止まらず、そのまま読み進めて大丈夫です。 途中でわからなくなったら「Galaxia に代行を依頼」のタブで丸ごとお任せできます。
📁 ステップ 1: ファイルをサーバーにアップロード
ダウンロードした galaxia-installer.zip を、お使いの パソコンで解凍 してください
(zip ファイルをダブルクリックすると中身が出てきます)。中には 2 つのフォルダがあります:
public_html← 公開フォルダ (採用サイトが表示される場所)secure← 非公開フォルダ (パスワード等の大事なファイル)
これを、契約しているレンタルサーバー (XServer 等) に FTP で送ります。 (FTP = ファイル転送のしくみ。FileZilla という無料ソフトが定番)
public_html はサーバーの /home/お客様ID/お客様ドメイン/public_html/ へ。secure はその一段上の /home/お客様ID/お客様ドメイン/secure/ へ。
🌐 ステップ 2: ブラウザで設定画面を開く
ブラウザのアドレス欄に下記を入力してアクセスします:
https://お客様のドメイン/admin/setup.php
例: 採用サイトが recruit.example.co.jp なら → https://recruit.example.co.jp/admin/setup.php
セットアップウィザード画面が出てきます。
🗄 ステップ 3: データベースの情報を入力
記事を保存する場所 (データベース) を作る作業です。 XServer の場合、サーバーパネル という管理画面で MySQL のユーザーとデータベースを作っておきます。 作り方は XServer のマニュアルがわかりやすいです。
必要な情報:
- データベースのホスト名 (例:
mysqlXXXX.xserver.jp) - データベース名
- ユーザー名
- パスワード
入力したら「次へ」。テーブル (記事を入れる箱) が自動で作られます。
🔑 ステップ 4: ペアリングコードが表示される
画面に 12 桁くらいの英数字のコード が出ます。例: ABCD-1234-5678
これを Galaxia 担当者に 電話・メール・チャット 等で伝えてください。
setup.php を開けば再表示されます。
✅ ステップ 5: 完了を待つ
Galaxia 担当者がコードを受け取って承認すると、お客様の setup.php の画面に
「セットアップ完了」 と表示されます。
同時に、この console の上部の黄色い警告バナーも消えます。これでペアリング完了です 🎉
❓ よくある質問
FTP って何ですか?
ファイルをサーバーに送るしくみです。FileZilla という無料ソフトをインストールして、 レンタルサーバー会社からもらった「FTP ユーザー名・パスワード・ホスト名」を入力すれば使えます。
XServer のサーバーパネルがどこにあるかわかりません
XServer 契約時のメールに「サーバーパネル URL」と「ID/パスワード」が記載されています。
通常は https://www.xserver.ne.jp/login_server.php です。
どうしても自分でできません
上のタブ「🤝 Galaxia に代行を依頼」をご覧ください。必要な情報をいただければ、こちらで全て対応いたします。
配置
unzip galaxia-installer.zip # client-installer/ が展開される rsync -av client-installer/public_html/ user@host:/home/user/domain/public_html/ rsync -av client-installer/secure/ user@host:/home/user/domain/secure/
セットアップ
# ブラウザで開く (4-step wizard)
https://{domain}/admin/setup.php
# 入力: DB host / name / user / password
# → migrations/client_001_initial.sql を流し込み
# → articles, sync_log, events_buffer テーブル生成
# → POST /v1/pairing/issue (HMAC-SHA256 署名付き) でコード発行
# → コードを Galaxia 担当者に口頭/チャット伝達 (out-of-band)
# → 担当者側で承認 (out-of-band)
# → setup.php 側がポーリング → APIキー受領 → secure/blog/.env へ書き込み
# → secure/blog/.installed ファイル生成 → wizard 完了
主要ファイル
| パス | 役割 |
|---|---|
public_html/admin/setup.php | セットアップウィザード本体 |
secure/blog/.env | DB 接続情報・APIキー (自動生成) |
secure/blog/.installed | 完了マーカー (存在時 setup.php は 410 Gone) |
secure/blog/installer/PairingClient.php | Galaxia API クライアント (HMAC 署名) |
secure/blog/migrations/client_001_initial.sql | DB スキーマ |
確認コマンド
# 疎通: 採用サイト → Galaxia API curl -I https://api.ai-mode.jp/v1/health # 期待: 200 OK # ペアリング状態 (.env に値が入っているか) grep -E '^(GALAXIA_API_KEY_ID|GALAXIA_API_SECRET)=' secure/blog/.env # 再セットアップしたい時 rm secure/blog/.installed # → setup.php が再び開ける
アクセス制御
secure/はpublic_html/の外なので Web 不可視setup.phpは.installed存在時に 410 Gone- API 通信は HMAC-SHA256 + IP ホワイトリスト
- HTTPS / cURL 拡張 / PHP 8.1+ / MySQL 5.7+ 必須
💡 セットアップ作業を Galaxia 代行が承ります (追加費用なし / 1〜3 営業日)。
作業中もこの console は使え、編集した記事は連携完了後に一括反映されます。
代行に必要な情報
下記の情報を 安全な方法 (担当者直接メール or 暗号化チャット) で Galaxia 担当までお送りください:
-
サーバー情報
- レンタルサーバーの種類 (XServer / さくら / ConoHa など)
- サーバー契約のログイン情報、または SSH/SFTP の接続情報
-
データベース情報 (MySQL/MariaDB)
- ホスト名 / DB名 / ユーザー名 / パスワード
- 未作成の場合は「Galaxia 側で作成希望」とだけお伝えください
-
採用サイトのドメイン
- 例:
recruit.example.co.jp - SSL (HTTPS) が有効化されている必要があります
- 例:
情報の送り方 (推奨)
- 暗号化付きパスワードマネージャー (1Password 等) で共有
- パスワード付き zip + パスワードは別経路 (電話・SMS) で伝達
- 担当者から案内する暗号化フォーム
代行作業の流れ
- お客様 → Galaxia: 上記情報の連絡
- Galaxia: 受領確認 (当日中)
- Galaxia: お客様サーバーに接続・ファイル配置 (1〜3 営業日)
- Galaxia:
setup.phpを実行 → ペアリング承認まで一気通貫で実施 - 完了したらお客様にメールで通知
- console の警告バナーが自動で消え、編集した記事が反映され始めます
作業完了後
- お客様サーバーの サーバー契約パスワードを変更 してください (代行作業時の認証情報を無効化)
- DB ユーザーのパスワードは Galaxia 側で設定したものを
.envに保管 (お客様側で変更する場合は再連携が必要) - 連携状態は Galaxia 担当者がモニタリング、何かあれば速やかにご連絡します
担当者連絡先
ご担当営業もしくは Galaxia サポート窓口までご連絡ください。 (具体的な連絡先は契約時にお知らせした書類に記載されています)
セキュリティについて
- セットアップ中、
.env等の秘密情報は Web から到達不能なsecure/配下に保存されます - ペアリング申請時のクライアント署名は HMAC-SHA256 で生成され、改竄検知可能です
- 設置場所の IP アドレスは Galaxia 側で記録され、ホワイトリスト管理されます
- Galaxia 担当者の承認なしには API 連携できません
- セットアップ完了後は
setup.phpは 410 Gone を返し、再アクセスできなくなります